「リユース:Reuse」とは、「再び使用、利用する」と言う意味です。 私たちが生活しているビルやマンションには飲料水を貯めておく貯水タンクがあります。 私たちの生活に欠かせない水を、いつでも安全に利用するために貯水タンクは毎日休むことなく働いています。
しかし、設置されてから5年以上経過しますとタンクのあちらこちらで劣化が確認できます。
10年以上経過しますと「そろそろダメかな?」となり、15年程度で「壊れる前に取替えよう」と多くは取替に踏み切られます。
全て産業廃棄物―ゴミ―です。 しかもタンクの素材としてよく使われている強化プラスチックであるFRPのリサイクル処理は技術的にも非常に難しく、殆どが埋め立て処理されているのが現状です。 それも、もう捨てる場所はありません!
15年経過してタンクを取替えても、また5年程度で劣化が見られるなら・・・
取替えるよりもタンクをリユースしてみませんか?
私たちリユース工法会がもつ様々なリユース工法をタンクに施すことにより、タンクの寿命を更に長く、かつ新品以上で地震にも耐えうる強度を持たせることが可能です。
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